プロフィール
| 生まれ |
1976年 |
| 子供の頃の夢 |
保育士 |
| クラブ活動(中学校) |
水泳部 |
| 働いている地域 |
愛媛県 |
出身地 |
愛媛県 |
| 仕事内容 |
骨のバランスを整え、体を楽にする |
| 自己紹介 |
小さい頃からマイペース。違うと思ったら誰にでもハッキリ言うタイプ。カラオケが好きでよく行きます。 |
※このページに書いてある内容は取材日(2010年03月12日)時点のものです
仕事人記事

私は整体師として、お客さんの肩こりや腰痛・偏頭痛を楽にする仕事をしています。私の整体院では、骨のバランスの調整をする「整体」と、全身のもみほぐしをする「リラクゼーション」を行っています。1回当たりの施術に掛かる時間は、整体はお客さんの状態に合わせて60~90分、リラクゼーションは60分です。月に一度来られるお客さんが多く、中には二度以上来られている方もいます。私の整体院では私一人で仕事をしているので、施術だけでなく、お客さんへの案内状の送付やお電話、また事務処理や使ったタオルの洗濯などもしています。

毎朝整体院に来て、掃除をしたり看板を出したりした後、軽く準備体操をします。9時30分に開店し、お客さんの都合に合わせて20時頃まで営業しています。施術は手だけで行ない、器具は一切使っていません。もみほぐしをする時は、私の整体院では、お客さんにまず横向きになってもらって左右をほぐし、次に仰向け、最後にうつ伏せになってもらい、全身をほぐしていきます。アロマには癒しの効果があると聞いたので、整体院にはラベンダーやローズマリーなどの香料を置いているんですよ。

一人ひとり痛みや張りが違うので、その人に合わせた施術を心がけています。また調度良い強さも人によって違うので、まず初めに中間くらいの強さで押してみて、お客さんにもっと強い方が良いか弱い方が良いか、力加減を聞きます。聞くだけでなく、押した時のお客さんの表情にも気を付けるようにしています。一人のお客さんに2時間半くらい時間をかけたこともありますね。自分の体調が悪いと良い施術ができないので、体調管理には気を付けてお客さんに失礼がないように心がけています。

直接お客さんの声が聞けることがこの仕事のやりがいです。施術が終わった後、「すっきりした。ありがとう」「気持ち良かった」などお礼を言われると嬉しいです。たくさんの人と出会えることも仕事の魅力の一つです。施術中はお客さんと色々な会話をすることができます。私が知らないことを教えて頂けることは楽しいです。中には黙っているお客さんもいらっしゃいますが、そうした時は私も集中することができます。

普通は「100人の方がいて100人全員に満足して頂く」ということは難しいのですが、私の整体院では来てくださったお客さん全員に満足して頂けることを目指しています。お客さんを第一に考えて、体が楽になり、気分良く帰って頂くことを考えています。また、この仕事には正解や限界がないので、毎日が勉強です。少しでもお客さんに喜んで頂ける技術が身に付くように努力し、何度も来店して頂けるように精一杯頑張っています。

私には、自分で治してあげたいと思う人がいました。また、子どもの頃から親の肩もみをしていたので、マッサージをすることが好きでした。昔からこの仕事に興味はありましたが、自分にできるとは思っていませんでした。大人になってからは別の仕事をしていましたが、腰を痛めてしまい、その時に治してくださった先生の紹介で整体を習い始めました。今も月に2回その先生のところに行きお世話になっています。技術の指導を受けたり、勉強会に参加したりしています。その後整体について勉強しながら、別のお店でリラクゼーションの仕事をしていましたが、2009年の夏に独立し自分の整体院をオープンしました。他のお店に勤めていると、そのお店のやり方やルールを守らなくてはなりませんが、独立して自分の整体院を持つと、自分なりの仕事の仕方を考えられることが良かったですね。

子どもの頃は、友達とサッカーをしたり川で遊んだり、外で遊ぶことが多かったです。体を動かすことが好きでしたね。学校から帰って遊ぶことを楽しみにしていました。今でも初対面の人と話すときは緊張しますが、子どもの頃はもっと人見知りをする子でした。小学生の頃は弟の面倒を見ていたので、保父さんになりたいと思っていました。高校生の頃には、料理が好きだったので調理師になりたいと思っていました。

皆さんには、自分がやりたいと思ったことは、どんどん挑戦して欲しいと思います。考えるだけではなく、無理だと思えても一度はやってみることが大切だと思います。人の足を引っ張る人も多くいますが、自分が上に行くために人をつまずかせるのではなく、自分が成長するようにして下さい。
取材・原稿作成:西条市商工労政課 加藤
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