プロフィール
| 生まれ |
1986年 |
| 子供の頃の夢 |
保育士 |
| クラブ活動(中学校) |
バスケットボール部 |
| 働いている地域 |
愛媛県 |
出身地 |
愛媛県 |
| 仕事内容 |
注文などを記録し、制作を依頼する |
| 自己紹介 |
小さい頃からマイペースで少しのんびり屋。物事を決断するまではすごく悩むが、決めてからは何があっても最後までやりぬく。趣味はお菓子作り。 |
※このページに書いてある内容は取材日(2009年10月21日)時点のものです
仕事人記事
営業事務が私の仕事です

私の会社は、パンフレットやダイレクトメール(DM)、ポスター、新聞折り込み用のチラシなどを作っています。紙に印刷する物以外にも、看板やブログ本や缶に貼るバッジや名前シールなど様々な物を皆で協力して制作しています。その中で私は、営業事務と名刺制作の仕事をしています。営業事務の仕事内容は、伝票整理や金庫の管理、それからお客さんを回っての集金や月末の支払いなどお金に関することと、プリンターのインクやコピー用紙、文房具など備品の管理があります。また名刺の制作では、お客さんから注文を受けてデータを制作する、お客さんに校正を依頼してデータを完成させる、別の会社に印刷を発注する、出来上がった名刺をお客さんに納品する、請求書を発行してお客さんから代金を集金するという一連の流れも担当しています。月初めと月末は事務処理をして、月の半ばに名刺などのデータ作成と制作補助をします。
伝票整理・金庫管理・名刺制作

朝は9時から会社が始まるので、私はその前に会社に来て掃除をします。9時になったら会社全体の仕事の状況や社員一人一人の予定を把握するために打ち合わせをします。午前中は伝票整理を中心にして、納品する物があればお客さんの所を訪問します。お客さんから注文を受けた時には、お客さんの名前や商品名、それから商品の色や用紙の種類・サイズなどを書いた「受注伝票」を出します。この受注伝票を元に「請求書」を発行します。集金した時には「入金票」を書きます。電話注文や校正の連絡などにも私が対応しています。13時から午後と翌日のスケジュールの報告のために打ち合わせをして、仕事の流れがどのようになっているか確認します。そして、午前に出た伝票の整理と名刺の制作、デザイナーの制作のお手伝いをします。名刺の作成はお客さんへの納品までの期間が短いので手早くしなくてはいけません。私は注文を受けて1時間位でパソコン入力とレイアウト作成をしますが、お客さんに校正を頼んで、印刷会社に印刷を発注するので、注文を受けてからお客さんに納品するまでに合わせて5~6日かかります。一日の仕事が終われば、最後に金庫のお金を合わせます。「現金出納表」をつけてお金の流れを管理しています。

納品や集金のため外に出ることも多く、一日中事務所にいるわけではないので、どの仕事を先にしなければいけないか優先順位を決めて仕事をしています。私は金庫の管理をしているので、仕事が終わってお金が合わない時は大変です。現金出納表などのどこかにミスがないか何度もチェックします。月末に支払い予定も立てているので、間違いがないようにチェックしています。仕事の注文は主に電話で受けるので、以前はお客さんの名前とどの仕事を注文されているのか覚えることが大変でした。今の悩みは、お客さんから印刷のことなどを聞かれると、色のことなどはっきり答えられない時があるので、もう少し勉強しないといけないなと思います。これから印刷関係やMacの扱い方など勉強したいと思います。

事務の仕事は毎日、同じような仕事の繰り返しですが、コツコツ努力して間違いのないようにできた時は嬉しいですし安心します。事務は私一人で担当しているので責任があります。仕事仲間からも頼りにされていることはやりがいです。名刺制作の仕事では、お客さんから2回目の依頼が来た時には「やった!」と思います。良いものができた時や、仕事を任せてもらえることが嬉しいですね。

お客さんのことを一番に考えて、お客さんの要望に応えられるようにしたいです。任されたことは責任を持って果たすことが大切です。ミスがないように何度もチェックしています。先のことやでき上がりの状態を知っていると、途中で間違いに気づくことができるので、今行っている作業が終わった後は、次に何をしなければいけないか考えながら仕事をしています。ですから、仕事の流れを知るために午前と午後の打ち合わせを大切にしています。名刺の制作では、印刷をしてしまうとやり直しができないので、データの作成やチェックは慎重にします。「他人のミスも自分のミスだと思ってきちんと見て考える」と教えられました。失敗をしても同じ失敗を二度としないように、次に生かすことが大事です。
高校の時に商業科で勉強していたので、事務を希望して仕事を探しているとこの会社に出会いました。伝票や帳簿の書き方、手形についてなど学校で習ったことが生かせる仕事をしたいと思っていました。仕事をする上では、ワードやエクセルなどのソフトは使えないといけませんね。デザインをするための制作専用のソフトがありますが、これは会社に入って仕事をしながら覚えていきました。色々な作品をいち早く見ることができたり、制作過程を見られたりすることは面白いです。今まではあまり見ていなかったことが目に入ってくるようになりました。一人で制作をしていると間違っていることや、バランスが取れていないこともあるので、デザイナーに確認してもらうことによって成長できると思います。

子どもの頃からマイペースでおっとりしていました。学校からの帰り、ランドセルを背負ったままバドミントンをしたり、おいかけっこやかくれんぼをしたりして遊んでいました(笑)。幼稚園からの友達が多く、外で遊ぶことが好きでしたね。学校では、自分から手を挙げて発表したことがなかったです。仕事を始めてから、お客さんと話すことにより、人と接することに慣れてきました。子どもが好きなので、以前は保育士になりたかったのですが、ピアノが弾けないのでピアノを習っておけばよかったと思いました。

今の時代は、皆さんはゲームをしたり家の中で遊んだりすることも多いと思いますが、外で遊んで欲しいと思います。勉強も大切ですが、学校で友達をたくさん作って仲良くしてください。社会に出て、色々な人と仕事ができるようにコミュニケーションのとり方を知っておくことが必要です。学生の時にしかできないことがあるので、発想を豊かにして、行動力を身につけて欲しいです。
取材・原稿作成:西条市産業振興課 加藤
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