プロフィール
| 生まれ |
1978年 |
| 子供の頃の夢 |
学校の先生 |
| クラブ活動(中学校) |
テニス部 |
| 働いている地域 |
愛媛県 |
出身地 |
愛媛県 |
| 仕事内容 |
食品を仕入れ、販売・配達する |
| 自己紹介 |
とにかく、前向きにしようと考えています。そうしていれば悪い方向にはなりません。休日は、好きなことだけをしています。 |
※このページに書いてある内容は取材日(2009年11月17日)時点のものです
仕事人記事
仕入れ・販売から接客・レジ・配達まで

私は12名が働くスーパーの店長をしています。主な仕事は接客ですが、仕入れ・陳列・販売・レジ・配達など全ての業務を担当しています。お店の定休日の木曜日にも仕入れや給食用の配達があり、青果市場が休みになる日曜日以外はほぼ毎日仕入れに行っています。年末・お盆・お祭り・行事がある時は仕事が忙しくなります。

毎朝6時から青果市場へ行き、「セリ」という方法で軽トラック1台分の野菜と季節の果物を買い付けます。9時頃お店に帰り、仕入れた生鮮食品と前日の夜に注文した菓子や調味料や乾物などの一般食品を店頭に並べ、安く手に入れた野菜は特売用にします。9時30分にお店を開けたら、午前中に業者や学校給食用の品物の配達を済ませます。午後からは個人のお客様への配達を2件から6件しています。19時にお店を閉め、お客様が帰られると翌日の一般食品の注文をします。ちなみに一般食品以外のカップラーメン・スパゲティ・缶詰・醤油・酒などは、時期を見て一括で注文しています。一日の中では16時以降が一番忙しく、夕方の配達が多くて混み合ったりすると、仕事の終わりが20時を過ぎることもあります。

毎日、仕入れに行っているので朝が早く、夜が遅いです。お店が休みの日も仕入れに行ったり配達に行ったりしているので、休みも少ないです。お店の商品はたくさんあり、それぞれに賞味期限があるので、いつも気にかけ管理することは大変です。当たり前のことですが、お客様の信用が一番大切なので、毎月配達する商品に漏れがないようにチェックしています。お客様から、他のお店にあったお菓子が欲しいと言われることがあるので、そのお菓子を調べて注文します。ただ定番の商品と季節限定の物があり、全ての種類を並べることはできませんが、お客様の希望になるべく添えるように努力をしています。

お客様に喜んで頂けることがこの仕事のやりがいですね。お客様から「贈り物として贈ったら喜ばれた」「今まで食べたみかんで一番美味しかった」と言われた時は、良い商品を仕入れることができて良かったと思います。私が小さい頃からお店に来てくださっているお客様が、今でもお店に来てくださっているのは嬉しいです。馴染みのお客様がこれからもたくさん増えれば良いなと思います。

人と接することが多い仕事なので、話をする時には相手のことを考えることが大切です。接客態度には気をつけるようにしています。また品質管理は重要なことなので、丁寧にしています。年に数回、季節毎に広告を出しています。広告の代わりに店内に目玉商品の案内を出しているので、近所から来られる馴染みのお客様が多いですね。

大学を卒業後、5年間東京で働いていました。自分がやりたかった仕事に就いていたのですが、結婚をきっかけに地元で働きたいと思い、家業のスーパーを継ぎました。お酒については全く知らなかったので、猛勉強しました。また、商品についても分からないことばかりだったので、他のお店に見に行ったり値段を調べたりしました。毎朝野菜の仕入れに行っていますが、野菜のことも詳しくなかったので、市場で聞いたり、先輩に教えてもらったりしました。とにかく毎日が勉強でした。

子どもの頃は、釣りに行ったり、友達とサッカーをして遊んだりしていました。家でゲームをすることもありましたが、外で遊んでいることが多かったです。学校に行けば友達がたくさんいるので、学校はとても楽しかったです。今でも小学校・中学校からの友達と仲良くしています。小さい頃は人前に出るのは苦手でしたが、店に出るようになって、段々人と接することが好きになりました。また、子どもの頃は学校の先生になりたいと思っていました。

皆さんには好きな事を見つけて欲しいですね。私は、大学の時に自分がやりたいことを見つけました。中学・高校の時に自分のやりたいことや夢を見つけて、進路を決めている人はすごいと思います。焦らずに、気長に見つけることができれば良いですね。「これがやりたい!」と思ってから1つずつ勉強していっても、手遅れということはありません。ゆっくり自分が好きなことを探して下さい。
取材・原稿作成:西条市産業振興課 加藤
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